ずいぶん前にSmartQを購入したのですが、動作があまりにも重い、タッチパネルが抵抗膜だからiPhoneとくらべると…などと思って押し入れにしまっておりました。
そんな中CoviaからAndroidが導入されたモデルが発売になってて、いつの間にかファームウェアも配布されていました。
さっそく手元のSmartQに導入してみました。
Covia内のフォーラムのクリーンインストール手順(http://www.covia.jp/net/bbs/viewtopic.php?f=7&t;=39)をもとに行いました。
最初手元のiMacのディスクユーティリティでFATに4GのSDHCをフォーマットしたのですが、うまくSmartQで認識しなかったのでVMware Fusion内のWindows XPでFAT32にフォーマットして使用しました。
導入はホント簡単でした。
そして起動してみたのですが、液晶も解像度もでかいので画面が広い!
今までe monsterでAndroid動かしていたのでブラウザでの快適さが違う。
でも、この解像度にあわせてアプリを作ったらほかのデバイスでは合わなくなる可能性がありそうですね。
あと、無線LANやらBluetoothもきちんと動きます。
デフォルトでOpenWnnが入っていて日本語入力ができるのもだいぶ便利ですね。
噂によるとこれでイーモバイルのUSBの端末がつながるんですよね、そうすればどこでもネットにつなげそうです。
ただ、やっぱり動作は重い気がします。
あくまで比較対象がiPhoneなのでまったくあてにならない感覚なのですが…。
さわったことないのでアレですが、どのくらいの操作感なんでしょうね、Dev PhoneやらHT-03Aなどは。
ちょっと遊ぶには十分すぎるクオリティです。
ドライバなどなどをカスタマイズ(自作?)してがんばってるCoviaさんはホントさすがだと思います。
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